ガソリンスタンドのアルバイトに興味があるけれど、面接ではどんなことを聞かれるのか不安に思っていませんか?本記事では、筆者の体験談をもとに、面接の流れや採用されるためのポイントについて解説します。ぜひ面接対策にお役に立てください。
ガソリンスタンドバイトの面接までの流れ
応募する
ガソリンスタンドのアルバイトは、求人サイト、求人誌、店舗の張り紙など、さまざまな方法で募集されています。希望するスタンドを見つけたら、電話やメール、オンラインフォームなどで応募しましょう。
応募の際には、以下のポイントを意識すると良いでしょう。
- 電話応募の場合:明るく丁寧に「アルバイトの応募をしたいのですが」と伝えましょう。
- オンライン応募の場合:簡潔に志望動機や働ける曜日・時間帯を伝えると好印象です。

応募の前に募集要項もしっかりチェックしておこう!
面接の日程を決める
応募後は担当者から面接日程に関する連絡が来ますので、あらかじめ都合の良い日を決めておきましょう。担当者と連絡が取れたら、面接日程を決めます。担当者のほうから面接日を提案されることもあれば、こちらの都合の良い日を聞かれることもありますのでカレンダーを見ながらいつでもメモできるように準備をしておくとスムーズです。

他にも応募者がいるかも…?できるだけ早めの日程を提案するのがベスト!
面接当日に気を付けること
面接の前にまずは、以下の点を意識しましょう。
- 服装や身だしなみは清潔感を意識する
- フォーマルでなくてもきれいめなカジュアル服でOK
- ジャージやサンダル、ヨレヨレのシャツなどラフすぎる服装はNG
- ぼさぼさの髪の毛や長すぎる爪など清潔感のない見た目はNG
- 持ち物を忘れない
- 履歴書(指定がある場合)
- 身分証明書
- メモと筆記用具
- 携帯電話
- 時間厳守
- 指定された面接の時間が「15:30~」だとしたら店内に入って声をかけるのは5分前の「15:25」がおすすめ
- もし遅れそうな場合はその時点ですぐに電話を。遅れたうえ何も連絡をせずに行くのはNG
面接は、事務所や休憩室などで行われることが一般的です。面接官は店長や社員のことが多く、和やかな雰囲気で進むこともあります。

私の勤める店舗では店長が面接を担当しています。お店の奥に従業員用の事務所があって、そこで面接が行われました。
面接の流れ
面接の時間は10〜20分程度で、当日は以下のような流れでした。
- 早めに家を出て面接場所に到着
↓ - 店内のスタッフに声をかけて案内があるまで待つ
↓ - 担当者が来たら挨拶をして事務所へ案内してもらう
↓ - 誘導があれば着席して面接スタート
↓ - 質問などに答えながら働きたい意志をアピール
↓ - 最後に不明点などがあれば質問タイム
↓ - 「本日はお忙しいところお時間をいただきありがとうございました。」と丁寧に挨拶をしてから退出する

当日はとても緊張しましたが行ってみればあっという間に終わります(笑)
面接でよく聞かれる質問と回答例
筆者が受けた面接では直接聞かれるではなく、質問がまとめられた紙に書く方法で行われましたが、質問内容はよくあるものだったのでそちらをまとめていきます。
「志望動機を教えてください」

回答例:「車が好きで、ガソリンスタンドでの業務を通じて車に関する知識を深めたいと思ったからです。」
回答例:「接客の仕事に興味があり、業務を通じて接客スキルを身につけたくて応募させていただきました。」
ポイント:
- 車や接客に関心があることをアピール
- 「時給が良かったから」「家が近かったから」だけだと、ネガティブな印象を与える可能性があるため避けるのが無難
「シフトの希望はありますか?」

回答例:「9時~17時の間でできるだけ多くシフトに入りたいです。土日祝日も働けます。」
回答例:「1日4時間、週2〜3日ほど働きたいです。忙しい時期などは可能な限りシフトに入れるように調整したいと思っています。」
ポイント:
- “可能な範囲で”柔軟に働けることを伝えると有利
- 学業や別の仕事と両立する場合は事前に伝える
「接客経験はありますか?」

回答例:「はい、以前に飲食店でアルバイトをしていましたのでレジ対応やお客様対応には慣れています。」
回答例:「いえ、まだ接客の経験はありませんが、人を喜ばせることが好きなのでお客様に喜んでもらえるような対応ができるようになりたいと思っています。」
ポイント:
- 過去の経験を具体的に伝える
- 経験がない場合でも明るく前向きな回答を心がける
「危険物取扱者の資格は持っていますか?」

回答例:「はい、3か月ほど前に取得しました。」
回答例:「いえ、今は持っていませんが働きながら取得を目指したいと考えています。」
ポイント:
- 持っている場合はしっかりとアピール
- 持っていなくても「取得したい」とやる気を見せると好印象
「体力に自信はありますか?」

回答例:「はい、スポーツをしていたので体力には自信があります。立ち仕事や外での作業も問題ありません。」
回答例:「正直、体力にすごく自信があるというわけではないのですが、これから少しずつ鍛えていきたいと思っています。」
ポイント:
- スポーツ経験や過去の仕事を具体的に伝えると好印象
- 「体力に自信はない」と言い切るのではなく、前向きな姿勢を示すと評価が上がることも
「希望月収は?」

回答例:「学業と両立しながら月に5万円ほど稼ぎたいと考えています。」
回答例:「特に具体的な金額の希望はありませんが、5万円~10万円の範囲で稼げたらと思っています。」
ポイント:
- 「このくらいは最低限稼ぎたい」という下限を決めておく
- 自分が入れる日数と希望月収が見合っているかチェックしておく
採用されるためのポイント
ガソリンスタンドのアルバイト面接では、元気や清潔感を意識することが大切です。ここでは、具体的なポイントを紹介します。
笑顔&ハキハキした受け答えを意識する

ガソリンスタンドの仕事は接客業がメインでありお客様との接点が多い接客業なので、第一印象がとても重要です。面接では笑顔とハキハキした受け答えを意識すると、接客業にふさわしい印象を与えられます!
シフトに柔軟に対応できることをアピールする

面接ではシフトに柔軟に対応できることをアピールすると、採用されやすくなるので、面接での伝え方を工夫しましょう。繁忙期や土日、夜間シフトなどに入れると有利ですのでその点は遠慮なくアピールするのが○
車や接客への興味を伝える

車好きや人と話すのが好きな人はガソリンスタンドでは歓迎されやすいです。
車好きなら「知識を深めたい」「車と関わりたい」などの理由を伝え、接客が好きなら「人と話すのが好き」「お客様対応を学びたい」とアピールしましょう。
“興味がある“ “挑戦したい“といった気持ちを伝えることが大切です。
清潔感のある格好で面接に臨む

髭を整えていない、髪がボサボサ、爪が長すぎる、服がヨレヨレ、香水のつけすぎ、など清潔感を意識していない状態では面接官からの印象が悪くなります。
「この人ならお客様に良い印象を与えられそう」と思ってもらえるように、服装や身だしなみには気をつけましょう。
質問タイムを活用する

面接の終盤には「何か質問はありますか?」と聞かれることが多いです。
ここで何も聞かずに終わるよりも、意欲をアピールできる質問をすることで好印象につながります!
例えば…
✅ 実際の業務内容について
→ 「未経験なのですが、最初はどんな業務から教えていただけますか?」
→ 「仕事を覚えるための研修はありますか?」
→ 「どのくらいで仕事に慣れる方が多いですか?」
✅ 職場の雰囲気や働き方について
→ 「スタッフの皆さんはどのような雰囲気で働いていますか?」
→ 「1日の業務の流れを簡単に教えていただけますか?」
→ 「忙しい時間帯はいつ頃ですか?」
✅ シフト・勤務時間について
→ 「急なシフト変更が必要になった場合、どのように対応すればよいですか?」
→ 「希望したシフトはどの程度考慮してもらえますか?」
→ 「繁忙期や年末年始の勤務体制について教えていただけますか?」
✅ 評価・昇給制度について(やる気をアピール!)
→ 「頑張れば昇給のチャンスはありますか?」
→ 「どんな点を評価してもらえる職場でしょうか?」
→ 「長く続けた場合、任される業務は増えますか?」
✅ 仕事を円滑に進めるためのアドバイスをもらう
→ 「初めてのアルバイトなのですが、仕事を覚える上で大切なことはありますか?」
→ 「接客の際に特に気をつけるべきことはありますか?」
→ 「この仕事で求められるスキルや心構えを教えていただけますか?」
などの「意欲をアピールできる質問」をするのがおすすめです。
逆に…
❌ 給与・待遇の話ばかり聞く(「時給はすぐ上がりますか?」など)
❌ 事前に調べればわかることを聞く(営業時間など)
❌ 福利厚生や休みの話ばかりする(「どのくらい休めますか?」ばかりだとやる気がない印象に)
などの内容の質問は面接官によっては悪い印象を与えてしまうこともあるため、基本的には避けたほうが無難でしょう。
まとめ
ガソリンスタンドのアルバイトの面接では、志望動機やシフトの希望、接客経験についての質問が多くなります。明るく丁寧な受け答えを心がけ、働く意欲をしっかり伝えましょう。
面接官も人間ですから「この人と一緒に働きたいか」というところも見ています。礼儀正しく、やる気のある姿勢を見せることで、採用の可能性が格段にアップします!しっかり準備をして、自信を持って面接に挑みましょう!